2020年熊本豪雨災害支援活動寄付金受付中

2020年7月7日より熊本豪雨災害の支援活動を始めました!

 
2016年には、熊本地震災害の支援を積極的に行いましたが、その際にも、多くの皆様から多大なるご支援をいただきました。本当にありがとうございました。報告は以下をご覧ください。
平成28年度熊本地震災害支援報告書

その時の経験を生かし、熊本豪雨災害の支援を始めました。
活動報告は、以下のFBに投稿しております。
https://www.facebook.com/gokasens/

まだまだ支援活動は始まったばかりで、体制づくりの真っ最中です。
今回は、支援物資の提供については、地元中心の支援で大丈夫です。
本当に必要な道具や消耗品については、少し走ればお店も開いていますので、無駄なく購入しようと思います。
ですので、支援金が一番助かります。

ボランティアについても、新型コロナウイルス感染拡大予防を最優先しなければなりませんので、
以下のガイドラインを守り、近隣の有志だけで行います。
http://jvoad.jp/guideline/?fbclid=IwAR2eN8FcBDdck0NxuRhuziR7SnPC9YTVU-WVD7I2BwvbfmgI6w7KRlz2TCA

さて、五ヶ瀬自然学校は、つい最近、2020年3月に認定NPO法人の認証を宮崎県からいただきました。
認定NPO法人に寄付をいただきますと、以下のような税金の控除を受けることが出来ます。
ふるさと納税以外の寄附金税制

ちょっと分かりづらいので、補足説明をしますと、
寄付金の額から2,000円を引いた額の最大50%の控除を受けることができます。
例①.10,000円を寄付した場合は
10,000円‐2000円=8,000円
8,000円÷2=4,000円となり、
4,000円の税金控除が受けられます。
例②.3,000円を寄付した場合は
3,000円‐2000円=1,000円
1,000円÷2=500円となり、
500円の税金控除が受けられます。
どの税金が控除されるのか?というと、住所地にもよりますが、国税分が40%、地方税が10%の割合です。
ですから、東京の方が寄付される場合は、国税40%だけが控除対象です。
五ヶ瀬町の方が寄付される場合は、両方で50%控除されます。
ふるさと納税の方が全然お得なので、それは仕方ないです!

今回いただいた寄付金は、全て熊本地震災害の支援金活動に使わせていただきます。
会計報告は、支援活動終了後、ホームページにて公開します。
使途は、支援活動に必要な燃料費、支援物資の購入などです。

皆様のご支援、お待ちしております。
支援のお申し込みは以下のフォームよりお願いいたします。
活動終了後、確定申告の際に寄付金控除を受けるための「寄付金受領証明書」を郵送いたします。

◆振替口座
ゆうちょ銀行 17380-3675171
口座名称:特定非営利活動法人五ヶ瀬自然学校
カナ:トクヒ)ゴカセシゼンガッコウ

<他行から振り込む場合>
ゆうちょ銀行 ナナサンハチ(738)店
普通預金  口座番号:0367517
口座名称:特定非営利活動法人五ヶ瀬自然学校
カナ:トクヒ)ゴカセシゼンガッコウ

*振込手数料はご負担ください。
*振込明細をもって領収書に替えさせていただきます。
*領収書が必要な方は、事務局までメッセージ欄でお知らせください。

五ヶ瀬自然学校は地元および他の地域の子供から高齢者までを対象にした山、川、海、田畑などで行う自然体験活動を通して、人々がふれあい、遊び、学ぶ事によって、より良い人間関係の形成、健康な体と健全な精神の育成に寄与することを目的としています。
皆様の温かいご支援をお待ちしております。

    その他の活動

    放課後子ども教室

     
    地域の子どもたちの放課後や夏休みの活動場所として放課後子ども教室を開放しています。豊かな感性・健康・社会性が身に着けられるよう、地域の方との交流や自然活動を行っています。

     ◇活動内容◇

    子育て支援

      
    『森のようちえん』として自然体験を基軸にした子育て・保育、乳児・幼少教育活動を行っています。自然の中で土や草花に触れる体験を通して不思議と出会い、親子で共感することで子どもの豊かな感性を育てることを目的としています。

    子どもキャンプ

     キャンプ場で3泊、河原で3泊する1週間キャンプや鶏をさばいて調理するモグモグキャンプなどの子どもキャンプを行っています。都会では体験することのない自然活動や食育を通して子どもの健全育成を目指しています

    フォレストピア・フットパス

     フットパスはありのままの自然や古い町並み・田園などの風景を楽しみながら歩く活動です。豊かな森林・山林資源を活用し、フットパスコースとして人を呼び込むことで田舎の魅力を伝え、集落の活性化を目指しています。