6月2日 いろんな生き物
まだまだ肌寒い鞍岡ですが、着実にいろんなものが育っています。
そのなかでも、子どもたちの見つける小さな命はいろいろあります。ミミズ・カニ・イモリ・ヤモリ・カエル・タニシ・ジョウカイボウ・ダンゴ虫・・・などなど!
子どもたちも、とっても愛おしそうに、観察しています。
先日お伝えした”田植え”のときもそうですが、自然にふれている時の子どもたちは本当に良い顔をしています!!
今、宮崎は大変な問題をみんなでくい止めようとがんばっています。
そんな中で『命』の大切さを小さな生き物からでも感じ取れるように、伝えていかなければならないと思っています。
ただ捕まえるのではなく、『このシマがあるのがメスだよ!』『この色は珍しいんだよ!』などと、みんなの持ってる知識や図鑑を使いながら討論しています。
もちろん、後で棲みかに返します。
このあいだは、ダンゴ虫さんの“出産”に立ち会いました(=°‐°)
子どもたちは初めて見るようで、私の話を聞きながら『すげぇ〜!すげぇ〜!』と1ミリ位の赤ちゃんダンゴ虫を見つめていました。(‐^∇^‐)
がんばれ命!!
ゆみこさん |
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