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佐藤椎茸園
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佐藤椎茸園
〒882-1202
宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字桑野内1687
佐藤勝義
乾椎茸が出来るまでの行程を紹介
1 玉切り作業
椎茸作り五十数年のキャリアを持つ勝義爺ちゃんは、黙々と作業をこなします。(とても重労働です。)

2 玉切り作業
昨年の11月に、伐採したクヌギを1月中旬より120cmの長さに切り揃えます。

3 搬出運搬
2月下旬伐採現場より自宅近くの作業場へトラックにて運搬移動

4 植菌作業
3月上旬より植菌開始。1本の原木に25〜30個の菌を植付けます。(猫の手も借りたいほど忙しい時期です。)

5 椎茸のホダ場
一人で、動かせない位のホダ木もあるョ。これを一人で動かす勝義爺ちゃんは、鉄人です。

6 椎茸の発生
2月の中旬になると椎茸が、ポロポロ発生を始めます。本格的には、3月の10日過ぎより春子の一斉発生です。

7 肉厚の生椎茸
佐藤椎茸園の椎茸は、自然の中で時間をかけてゆっくりと成長することにより肉の締まったうま味のある椎茸となっています。(バター焼きは、絶品です。)

8 椎茸の収穫
3月中旬は、発生のピークです。
老体にムチを打ち収穫作業を進めます。


9 乾燥作業
収穫後、自宅の乾燥場にてエビラにひろげ乾燥機にかけます。(24h)椎茸は、乾燥後10分の1の重さになります。
(寝ずの番は、続きます。)

10 出荷待ちの乾椎茸
乾燥機に火入れ後、24時間かけてゆっくりと乾燥させます。長時間かけ低温より温度調整をすることにより香り、風味が増し品質の良い乾燥椎茸が出来上がります。

※栽培工程の一部を紹介しています。