大自然の中で、のびのび過ごそう!

五ヶ瀬自然学校 理事長 杉田英治 プロフィール

1990年にワーキングホリデービザを取得しカナダへ渡り、マウンテンバイクやトレッキング、カナダィアンカヌーで旅をしていました。また国内だけでなくネパール、インド、中国、台湾、タイとアジアの山を中心に世界の秘境を旅し、現地の人々と積極的に交流してきました。

そんな私が、将来の仕事として目指したのは「自然学校」の設立運営です。この道にのめり込むきっかけとなった一人、植村直己氏も自然学校設立を目指していました。もちろん私なりの、誰もが参加できる自然学校です。

子どもたちをもっと外で遊ばせたい。私も一緒に遊びたい。将来は、世界を旅する子どもたちになってもらいたい。そんな思いを込めて、2005年3月に特定非営利活動法人五ヶ瀬自然学校を設立しました。

五ヶ瀬の恵まれた自然の中で、地域の農家、林業家、ログビルダーの方など、地域の皆様のご協力を得ながら、五ヶ瀬自然学校を盛り上げていければと思っております。

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村おこしやNPO法人の設立のアドバイスが欲しい方は
こちらからお問い合わせください。 → camp@gokase.org

・総務省地域創造アドバイザーとしても活動。
・2020年3月宮崎県で4例目となる認定NPO法人取得

杉田英治のこだわり米負け知らず

自然学校への想い

おもい ~自分らしさを探し求めて~

時代の急速な移り変わりの中で便利さに埋もれながら生活しているうちに、本当の豊かさとは何なのかが分からなくなってしまいました。五ヶ瀬自然学校が提供するプログラムを通して、豊かな自然、そこで暮らす人、文化、食と触れ合う事で、その答えが見つかるかも知れません。本当の自分に出会い、自分らしい生活を始めることが、便利さの代償で犠牲になった自然環境の再生への第一歩となるのではと思っています。

ねらい ~人と自然、人と人をつなげる~

ブナの木などの自然林が連なる「九州山脈」、清らかな水を湛える「五ヶ瀬川」、南国でありながらパウダースノーが舞い降る「五ヶ瀬ハイランドスキー場」、九州最古の4億年前の化石が眠る「祇園山」。伝統の青柳製釜炒り茶、日本一の生産量を誇る宮崎県産杉材、豊富な天然木。カヌーイースト、ログビルダー、木工家、農業家、林業家。

五ヶ瀬自然学校には豊かな自然と、資源、技を磨いた人々がいます。私たちの貴重な財産を最大限に生かして、人と自然とのつながりを知り、人と人をつなげたい。本来の人のありかたを、私たちと共に探しませんか?

自然屋かわじん

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